【飲食店向け】フードデリバリーの売上を伸ばすための重要アイテムを8つに厳選して紹介!!

飲食店を運営していて、フードデリバリーの売上を伸ばしたいけどどうすれば良いかわからないという相談を多くいただきます。
売上を伸ばすためのノウハウは別記事で紹介していますが、それらのテクニック的な部分以外にもオペレーション面など現場への配慮も併せて必要になってきます。

今回は売上を伸ばすために、またそれに適応するために必要なアイテムを紹介していきます。

売上を伸ばすために考えること

フードデリバリーに限った話ではありませんが、事業の売り上げを伸ばそうと考えたときに「どうすればの売り上げが伸びるのか?」とどうしても答えを探してしまいがちになってしまいます。

もちろん、売り上げを伸ばすためのノウハウを学んだり他者の事例などを参考にしたりといった行動も大切ですが、それと同じくらい大切なこともあります。

それは、『それだけの注文を捌ける環境を作る』ということです。

UberEatsや出前館を始めとしたデリバリーでも、注文が増えるピークの時間帯帯は普通の飲食店と大きくは違いません

そのため、”売り上げを上げる”ということは”一定の時間に捌く(提供する)注文数を増やす”ことが必要になってきます。

つまり、これまで5分かかっていた作業工程を3分にしたり、1つずつ行っていた作業工程を2つ並行して行ったり、などの工夫や発想をするということです。

そのような工夫に活かせるアイテムを8つ厳選しましたので順番に紹介していきます!

月商500万円から1,000万円まで成長することができた、弊社が運営する直営店(フードデリバリー専門のゴーストレストラン)での経験をもとに、その成長過程で必要不可欠だと感じたアイテムばかりなのでぜひ参考にしてみてください!

フードデリバリーで必要なものをカテゴリー別に紹介!

ここからは具体的にアイテムの紹介をしていきます!

実際に弊社でも使用していたりおすすめしていて好評だったりしたアイテムのリンクも併せて掲載しています。

しかし、絶対にこの商品でなくてダメというわけではなく、類似品や自店舗に適した商品で代替していただいて大丈夫です!

また、電圧やスペースなどのレストラン毎に独自の事情があると思いますので、その点も考慮しながらチェックしていただけると幸いです。

調理&提供

1.電子レンジ

常に一定の加熱を行うことができる電子レンジはほぼ必須アイテムです。

近年ではSNSでも電子レンジのみでの調理レシピがバズったりするほど、そのクオリティは高く安定しています。

また、電子レンジで加熱している間は他の作業を並行して進めることができることも大きなメリットです。

電子レンジ

ターンテーブル型 / 17L

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直営店では、電子レンジは3台稼働!

2.IHコンロ

既存のキッチンで売上を伸ばそうと思うとどうしても火口の数の壁にぶつかります。

例えば、火口が1つしかない状況で、お湯を沸かすためにお鍋を火にかける必要があるとします。
この時に自分の”手”自体は空いていますが、火口が空いていないために炒め物などを並行して作れない。
という状況はあるあるです。

そのような場合にIHコンロはとても重宝します。

ガスの火口(コンロ)を増設するハードルは高いですが、IHコンロはコンセントに指すだけで火口を増やすことができるためとても便利です。

注意点としては、火力の低い商品を買わないようにするということです。
商品によっては使用電力が少ない(省エネ)の代わりに、火力が低くて業務用としては使い物にならないような商品もありますので、その点は注意して購入するようにしてください!

IHコンロ

1400W / 100V

point

直営店では、ガスコンロ3口に加えてIHコンロが2台稼働!

3.卓上フライヤー

デリバリーでは揚げ物の需要がとても大きいです。

子供から大人まで唐揚げやトンカツなどの揚げ物料理はとでも人気ですが、その一方で家庭では様々な理由から揚げ物は嫌煙されがちなのも事実だからです。

そのため、フライヤーが無いキッチンでの売上を伸ばそうと思うと揚げ物が効率的で、手軽に導入することができる卓上フライヤーはとてもおすすめです。

卓上フライヤー

1400W / 8L

point

大きさや使用電力数は要チェック!

4.炊飯器

やはりご飯もののメニューは人気が高く、注文が重なるピーク帯はお米が不足することが度々ありました

その度に注文を止めたり時間を遅らせたりしていてはその分の売上げ損失になると同時に、ユーザーの満足度低下に繋がってしまう可能性も高くなります

それを回避するために、炊飯器を複数台のローテーションで炊くなどの解決策がとても有効です。

炊飯器

1升炊き

炊飯器

2升炊き

point

直営店では、炊飯器は3台稼働!

受注

5.タブレット端末

既にフードデリバリーを導入しているレストランであればタブレットも当然持っているかと思います。

ここでおすすめさせていただきたいのは、”画面が大きめのタブレット端末”です。

どうしても小さめのタブレット端末の方が安く販売されていたり買い換えで不要になったスマホがあったりしたために、それらを利用しているという方が一定数います。

「デリバリーはあくまでも実店舗のおまけ、そこまで1日数件オーダーが入ればいい。」
というような場合はそこまで画面の大きさを気にする必要はありません。

しかし、今よりも売上を伸ばしたい、注文数を増やしたい、という場合には気にする必要があります

理由はシンプルで、画面が大きい方が注文内容が確認しやすく、スクロールして見る手間が削減できるからです。

「たったそれだけかよ!」
と思う方もいるかもしれませんが、現場レベルではその少しの違いが生産性を上げてくれます

android

【Lenovo Tab B9】
OS:android 12

iPad

iPad 第10世代

point

直営店では、iPadを使用中!

6.レシートプリンター&ロール紙

これも上述した内容に近いですが、注文の確認がしやすいというのが一番の目的です。

これは調理スタッフはもちろんですが、ドライバーへの受け渡しの際の確認やユーザーが商品を受けっとった際の確認など、サービスを一貫して確認をスムーズにしてくれます

もちろん、レシートを印刷しなくても注文番号や商品内容を手書きで書くなどでも問題ありませんが、より多くの注文を捌くとなるとこれらの手間を削減するメリットはとても大きいです。

レシートプリンター

スター精密 MC21LB

レシートロール

80mm幅×80mm外径×12mm内径

point

使用するタブレットとプリンターの互換性は購入前に確認必須!

7.オーダー集約系サービス

基本、デリバリーでは受注するプラットフォーム毎にタブレットを用意する必要があるため、その分のお金がかかるのはもちろん、レストラン内でのタブレット管理を煩わしく感じている方が多いです。

例えば、注文ごとの調理する順番や内容などの管理が難しかったり、タブレットの置き場がなかったり、などの課題を感じている方が多いです。

さらに、バーチャルレストランなど複数のブランドを運営する場合はそのブランドの数だけ追加でタブレットを増やす必要があります。

これらを一本化してまとめて管理できるようにするサービスが『Camel』などになります。

月額費用は掛かってしまいますが、それ以上に生産性が改善されたと感じていました。

point

▼ 集約できるデリバリープラットフォーム(※『Camel』の例)

  • UberEats(ウーバーイーツ)
  • 出前館
  • menu(メニュー)
  • Wolt(ウォルト)
  • HungryPanda(ハングリーパンダ)
  • RocketNow(ロケットナウ)
  • DiDi Food(ディディフード)
  • ご近所キッチン
  • Yappli(ヤプリ)

データ分析&管理

8.パソコン

売上を伸ばすためには、現状の理解や分析、店舗アカウントの管理が必要不可欠です。

タブレットやスマホ用の管理アプリもありますが、不具合が多かったり使い勝手が悪かったりすることが多いです。

そのため、より正確に効率的に分析や管理を行うためにはパソコンからWebサイトを活用する方法をおすすめしています。

Macなどのスペックや価格が高い必要はあまりなく、最低限のスペックを搭載した安価な製品でも問題ありませんので検討してみてください。

ノートパソコン

Lenovo IdeaPad Slim 3 15.6インチ 第 12 世代

point

推奨スペック

CPU    :Intel Core i5 または AMD Ryzen 5 以上のプロセッサ
メモリ   :8GB以上
ストレージ :256GB以上のSSD
ディスプレイ:13インチ以上、フルHD(1920×1080)以上の解像度
OS     :Windows 11 または macOS 最新バージョン

まとめ

今回紹介したアイテムを使わなくてもフードデリバリーを行うことはできます。

「自分のお店はバーチャルレストランやゴーストレストランとは違って、時間と手間をたっぷりとかけることを大切にしているんだ。」
ということであれば、これらのアイテムを使う必要のないレストランもあるかもしれません。

しかし、より高い売上や多くの注文数を目指すのであれば、これらのアイテムはとても重宝するはずなのでぜひ参考にしてみてください!

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